楽に暮らす

32歳2児の母 0から心理カウンセラー目指します!

大人の夢の探し方

転職でも、フリーランスでもやりたいことを仕事にしたい!

と思ったものの…

そもそも私の"やりたいこと・好きなこと"

って何?

 

好きなものや興味のあることはたくさんある

でも、それを仕事にして死ぬまで働きたいものって一体…?

 

そんな32歳からの本気の夢探し

私なりの夢の探し方です。

 

[目次]

1.一流とは

2.夢の見つけ方

3.ハローワーク

4.知るということ

5.やっと夢見つけました!!

 

1.一流とは

 

テレビでセブンルールや情熱大陸

第一線で活躍する一流の人たちを見ると

子どもの頃から目指してずっと頑張ってきた人

脱サラして独学で一流まで登りつめた人

みんなすごすぎて

憧れる人ばかりで

見るたびに刺激されるものの….

憧れているだけでは何もはじまらない

 

一流の人たちに共通しているのは

どんな逆境にも負けず自分を信じて頑張り続けること

生まれ持った才能もあるんだろうけど

"努力し続ける"

それは一番難しいこと

 

辛くても困難でも頑張り続けられる

一番の原動力は

"好きな気持ち"

 

それほど好きになれるもの…って?

 

2.夢の見つけ方

 

早く見つけ始めたい!

そう焦っても簡単には見つからず

 

図書館でたまたま

こどもの人生が変わる 「夢」の見つけ方

(髙岸 稔著 秀和システム出版)

という本を見つけました

 

これだ!!

とビビっときました

 

子どもには私の二の舞にならないよう

早くから夢を見つけて欲しいという気持ちも

ありましたが

こども向けといっても

夢を探す方法すら探していた私には

うってつけでした

 

大人の何気ない言葉が子どもの夢を摘み取ってしまう

いろいろな仕事や世界を子ども見せてあげたり体験させることが大切など

とても納得でき参考になる内容でした

自分自身にとっても子育てにも

いかすべきことがたくさんありました

 

3.ハローワーク

 

この本の中で

子どもの夢を探す参考として

13歳のハローワーク

(村上 龍著 幻冬舎出版)

という本を紹介していました

 

本の存在は知っていたものの

読んだことはありませんでした

 

図書館で探すと

すぐに見つかり

早速

図鑑のようにたくさんある仕事の

説明を読みました…

 

いろいろな仕事の説明の間に書かれていた

"好きなこと、やりたいことを探す

アンテナを持ち続ける"

という内容に

とてもグッときました

 

たとえすぐに見つからなくても

諦めず探し続けよう

そう思えました

 

4.知るということ

 

本の中には

高校生の頃憧れていた

テレビ制作の照明、大道具、小道具の

仕事が載っていました

 

何もしないで諦めたせいか

その道に進めたら

どうなっていたんだろう?

頑張るべきだったんじゃないか?

と引っかかっていました

 

それぞれの仕事の説明を見ると

今から目指すのはとても難しいとわかり

時間がかかりましたがやっと整理がつき

諦めることができました

 

ほかにも最近

子どもや家族を支える仕事をしたい…

 

児童自立支援施設で児童生活支援員

として働くことはできないかな?

 

と考えていたところで

説明があったので読んで見ると

資格や経験が必要なこと

さらに調べると

住み込みでの仕事になること…

憧れてもとても今はできない仕事だと

わかりました

 

知るということそれは第一歩

そう感じました

 

5.やっと夢見つけました!!

 

他にも気になる仕事は全て説明を読み

読み終えると

読んでいる最中は

それほど惹かれたわけでもなかったのに

気になる仕事の難しさもわかったし

 

"心理カウンセラーになるしかないな"

 

とふと思い

突然すぎて自分でも驚くほどですが

急に心が決まりました。

 

自分の長所を考えても

何も思いつかないんですが

友だちの相談に乗ったときに喜ばれたこと

話しやすいと言われたこと

数少ない思い出ですが

心に残っています

 

そのことからカウンセラーか…

と思ったことは何度かありました

でも、すぐにムリムリ!

と諦めていました

 

でも、

たくさんの仕事を知ることにより

わかりました

 

私は心理カウンセラーになりたい

 

食べていける?

なれる?

など難しいことはあまり考えず

決まったからには進むだけ!

そう思えました

 

スタート地点にも立っていないのに

なぜかとても晴れ晴れとした気持ちになり

昨日死んでしまうのより

夢を見つけられた

今日死んだほうが幸せ

そんな風に漠然と思ったのは初めてです

 

大変でも自分自身の幸せのため

そして、

家族のためには食べていけるように努力する

 

何歳になっても諦めない気持ちが大切

そう実感しました

しかし、刻々と時間は過ぎていきます

これからは無駄にしないよう

夢に向けて進みます!

 

夢に導いてくれた

たくさんの本に感謝します。

 

13歳のハローワーク

ホームページもありますので、

自分はもちろん

お子さんや周りの方の夢探しにも

ご活用ください。

私にとっては本当に仕事を紹介してもらう

"ハローワーク"になりました

参考 URL:http://www.13hw.com/