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32歳2児の母 0から心理カウンセラー目指します!

心理カウンセラー資格 1〜24位まで‼︎難易度ランキング 資格詳細

「心理カウンセラーを目指そう!」

そう思っても

一体何から始めれば?

何を学べばカウンセラーになれる?

そんな疑問から心理カウンセラーの資格を一覧にし、

さらにわかりやすいよう

難易度順にランキング化したものを

資格ごとに詳細にまとめました。

 

各資格ごとに

「概要」「勤務先」「受験資格」「合格率」「取得期間」

「取得費用(受験費用、受講費用など)」「取得後」「公式HP」

などの順にしています。

 

一概には言えませんが、難易度が高いものほど、就職には有利です。

 

資格を取る目的が

職業として目指すのか、

私生活や今の仕事に活かしたいのか、

副業やボランティア活動をしたいのか、

知識として身につけたいのか、

によって大きく変わります。

 

目指す"先"の参考にしていただければ幸いです。

 

なお、費用は全て税込です。

 

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[目次]

 

1位 ユング派分析国際資格

2位 NLPマスタートレーナー

3位 臨床心理士

4位 学校心理士

5位 公認心理師

6位 臨床発達心理士

7位 ガイダンスカウンセラー

8位 精神保健福祉士

9位 産業カウンセラー

10位 心理相談員

11位 キャリアコンサルタント

12位 認定心理士

13位 NLPトレーナー

14位 精神対話士

15位 NLPマスタープラクティショナー

16位 NLPラクティショナー

17位 子育て心理上級カウンセラー

18位 子育て心理カウンセラー

19位 メンタルケアカウンセラー

20位 上級心理カウンセラー

21位 メンタル心理カウンセラー

22位 ケアストレスカウンセラー(青少年・高齢         者・企業中間)

23位 ケアストレスカウンセラー
24位 こころ検定

 

 

1位 ユング派分析国際資格


ユング心理学

「人間の心は、意識的なものよりも無意識に働いたものこそが大きな位置を占める」

とスイスの精神科医カール・グスタフユング提唱の心理学。

日本人で取得しているのは100人弱。

[受験資格]

<海外取得>

・年齢26歳以上、大学院修士号以上の学歴と、社会経験、50時間の分析(自己分析のためのカウンセリング)を受けた経験

・分析家候補生として、最低2年間在籍

・資格候補生として、最低2年間在籍

・国際派ユング資格を取得しているカウンセラーから教育分析を最低300時間受ける

・最低300時間のコントロールケースを行う

・最低80時間のスーパービジョンを受ける

・最低60回の症例検討会に出席する

の全て

<国内取得>

・日本ユング心理学研究所におけるユング心理学基礎課程を修了

臨床心理士資格取得後常勤として5年以上の心理臨床経験、または、精神保健指定医・関連諸学会認定医の資格取得

の全て

[取得期間]

最低4年

[取得費用]

400万以上

[公式HP]

日本ユング派分析協会

http://www.ajaj.info/ 

 

 

2位 NLPマスタートレーナー

 

トレーナーを育成できる

世界に十数名しかいない

[勤務先]

トレーナー育成

[受験資格]

NLPトレーナー取得

 

 

3位 臨床心理士

 

認知度1位!

有資格者しか使うことのできない「臨床心理技法」を用いて、心に問題を抱えた人々の治療をサポートする。

[仕事内容]

①面接し、心の問題点を調べる

②カウンセリング方針を立てる

③治療費用説明→今後治療をすすめるか確認

④カウンセリング

他にも

学校、地域、職場で心の健康の普及活動をしたり、さらなる発展に向けた研究など

[勤務先]

教育、医療、福祉、司法分野

カウンセリングルーム、ハローワークなど

[受験資格]

・指定大学院修了後、所定の条件を満たすor臨床経験1年以上。

※大学院による。

・専門大学院修了。

・外国で指定大学院と同等の知識を身につけ、臨床経験2年以上。

のいずれか

医師免許取得、臨床経験2年以上。

[合格率]

60%前半

[試験日程]

申込み:7〜8月

1次試験:10月

2次試験:11月

合格発表:12月下旬

[申込料]

受験申請書類 1,500円

受験料 30,000円

[登録料]

50,000円

[取得後]

臨床心理士資格認定→日本臨床心理士名簿一覧 登録

[公式HP]

http://fjcbcp.or.jp/rinshou/about-2/

 

 

4位 学校心理士

 

学校生活における様々な問題に対して、「学校心理学」を用いて、子ども、保護者、教師、学校に対して心理教育的援助サービスを行う。

年々増加するいじめ、非行、学級崩壊や、障害児に対しての教育の整備など、さまざまな問題に対してカウンセリングを通して、直接的な援助を目的とする。

[勤務先]

幼小中高等学校、特別支援学校など

教育委員会、教育センター、教育相談所など

[資格有効期限]

5年毎に更新。

[受験資格]

・大学院で学校心理学関係の科目修得、修士課程・専門職学位課程修了、学校心理学の専門的実務経験1年以上
4年制大学卒業、学校心理学の専門的実務経験5年以上
・大学または大学院で授業2年以上担当、学校心理学の8領域に関する研究業績を5編以上
・学校の管理職または教育行政職として、心理教育的援助サービスの指導的役割3年以上

のいずれか

[合格率]

約60%くらい
[試験月]

8月

[試験費用]

32,400円

[取得後]

登録料20,000円、日本学校心理士会会費 5年分 30,000円支払い。

資格認定証交付→名簿に登録、交付。

[公式HP]

http://www.gakkoushinrishi.jp/

 

 

5位 公認心理師

 

心理学では日本ではじめての国家資格。

[業務]

心理状態の観察、分析

心理に関する相談・助言、指導・援助活動

関係者に対する相談・助言、指導・援助活動

心の健康に関する知識の教育・情報提供

[勤務先]

保健医療、福祉、教育、産業、司法分野

[受験資格]

・大学、大学院で必要科目を履修、修了。

・大学で必要科目を履修、卒業後、定められた時間以上心理職の業務に従事。

・上記と同等以上の知識や技能を有すると認められた者。

のいずれか

[合格基準]

正答率60%以上

[試験実施]

2018年9月予定

それ以降、年一回

[受験手数料]

28,700円

[登録費]

7,200円

[取得後]

公認心理師登録証 発行

[公式HP]

http://shinri-kenshu.jp/

 

 

6位 臨床発達心理士


発達心理学をベースにして「発達的観点」を持ち、人の発達・成長・加齢に寄り添い、必要とされる援助を提供。

子どもから大人まで生涯にわたって支援。

[勤務先]

・乳幼児期

保健所、保育園、幼稚園、子育て支援センター、リハビリセンター、児童相談所など

・学齢期

特別支援学校、教育相談、適応指導教室学童保育など

・成人、老年期

障害者施設、老人病院、老人保健施設、老人ホームなど

・生涯発達

母子生活支援施設、発達クリニック、障害者職業センターなど

[受験資格]

・心理学に関する大学院修了

・3年以上の臨床経験

・大学や研究機関での研究職をしている

・公認心理士取得

のいずれか

[試験日程]

2〜8月 申込書購入

8〜9月 申込み

9月末 一次試験

12月 二次試験

[申込料]

認定申請ガイド 2,310円

講習会受講ガイド 1,020円

[受験料]

認定審査料 32,550円

[取得後]

合格者は5年間の資格認定され、臨床発達心理士認定証発行。

日本臨床発達心理士会会員となる。

[公式HP]

https://www.jocdp.jp/

 

 

7位 ガイダンスカウンセラー

 

スクールカウンセリングの専門家。

生徒指導、教育相談、進路指導・キャリア教育、特別活動、道徳教育、 特別支援教育を一つにまとめる。

学習、進路、人格・社会性、健康の発達を 一人一人の子どもたちに応じて促す。

[勤務先]

幼稚園、小中高等学校、特別支援学校、大学、専門学校など教育機関

[受験資格]

・ガイダンスカウンセラー関連科目履修、大学院修士課程修了。
・ガイダンスカウンセリング関連業務2年以上。
・教員免許取得、大学等でガイダンスカウンセリング関連授業を行っている。

※ガイダンスカウンセリングの実務についている場合、免除。

のいずれか

[試験日程]

試験要項販売開始:2018年6月下旬
出願期間:8月31日〜9月10日
試験日:10月14日
合否通知:12月中旬

[試験会場]

東京

[申込料]

試験要項 1,000円

[受験料]

30,000円

[推薦]
1.個別対応,グループ対応,アセスメント,コーディネーション・コンサルテーション全ての能力を持っている
2.実務経験10年以上

3.学校・地域において,生徒指導,進路指導,教育相談で主導的役割を果たしている
4.教育行政または管理職においてガイダンスカウンセリングの主導的役割を果たしている
5.著書・論文等でガイダンスカウンセリング分野に関連した業績

上記の要件を満たしている者は推薦状発行の申請をすることができる。

推薦状発行→審査→試験。

[取得後]

所定手続後、資格証交付。

日本ガイダンスカウンセラー名簿登録、公告。
10年更新。

[公式HP]

http://jsca.guide/

 

 

8位 精神保健福祉士


精神科ソーシャルワーカーに就くために必要な国家資格。

精神障害の医療を受け、

または精神障害者の社会復帰の促進を図ることを目的とする施設利用者の

地域相談支援の利用相談、

その他の社会復帰に関する相談に応じ、助言、指導、日常生活への適応のために

必要な訓練その他の援助を行なう。

[勤務先]

医療現場でのカウンセリングや就労支援などのサポート

福祉、行政分野など

[受験資格]

1.保健福祉大学等 4年 指定科目履修

2.保健福祉系短大等 3年 指定科目履修→実務 1年

3.保健福祉系短大等 2年 指定科目履修→実務 2年

4.福祉系大学等 基礎科目履修→短期養成施設等 6ヶ月

5.福祉系短大等 3年 基礎科目履修→実務 1年→短期養成施設等 6ヶ月

6.福祉系短大等 2年 基礎科目履修→実務 2年→短期養成施設等 6ヶ月

7.社会福祉士→短期養成施設等 6ヶ月

8.一般系大学等 4年→一般養成施設等 1年

9.一般系短大等 3年→実務 1年→一般養成施設等 1年

10.一般系短大等 2年→実務 2年→一般養成施設等 1年

11.実務4年→一般養成施設等 1年

のいずれか

[試験日程]

2019.2.2〜3

[試験会場]

北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府広島県、福岡県

[申込期間]

2018.9.6〜10.5

[受験料]

17,610円

[合格後]

1.登録免許税(収入印紙)15,000円、登録手数料4,050円支払い

2.必要書類郵送

3.試験センターで受理

4.審査

5.登録簿に登録

[公式HP]

http://www.sssc.or.jp/seishin/index.html

 

 

9位 産業カウンセラー


職場でカウンセリングをおこない心理学的手法を用いて、働く人たちが抱える問題を、自らの力で解決できるよう援助する。

[勤務先]

企業の人事部、総務部

人材コンサルタント会社

ハローワークなど

[受験資格]

日本産業カウンセラー協会の産業カウンセリング講座修了。

・大学院で心理学、心理学隣接諸科学、人間科学、人間関係学修了。

のいずれか

[産業カウンセリング講座]

<受講期間>

通学制 7ヶ月

通信制 12ヶ月

<受講内容>

通学制

・理論講座(講義) 36時間

・面接実習(カウンセリング演習)104時間

・在宅研修 40時間相当

・自主学習 DVD視聴9時間程度                            通信制

・理論学習(在宅での学習)

・テキストを読み、添削問題を解いて提出

・面接実習(カウンセリング演習)

・通学制と同じ104時間のスクーリングと課題レポート3課題提出

・自主学習DVD視聴9時間程度

[講座開講日]

通学制

・土曜コース、日曜コース、平日(昼間、夜間)コース等

・通学回数は昼間コースで約22回、夜間コースで約40回

通信制

面接実習(スクーリング)は年間16日間程度

[受講料 教材費込]

通学制

248,400円

通信制

226,800円

[試験日程]

1月下旬。(年1回)

[受験料]

学科試験 10,800円
実技試験 21,600円

[取得後]

資格登録料 7,000円

年会費 10,000円

5年更新 3,000円

 [公式HP]

http://www.counselor.or.jp/examination/tabid/111/Default.aspx

 

 

10位 心理相談員


特別民間法人中央労働災害防止協会養成研修により得られる称号。

事業場における労働者の健康維持促進のための指針として「心と体の健康づくり運動」を推進するスタッフ。

メンタルヘルスケアの実施
・ストレスに対する気づきの援助
・リラクゼーションの指導
・良好な職場環境の雰囲気づくり(相談しやすい環境など)

を念頭にカウンセリングや心理療法を行う。

[受験資格]

学校教育法による大学(原則として4年制)において、心理系(認定心理士取得可能レベル)、社会福祉系、保健系の正規の学科を修めて卒業
運動指導専門研修又はヘルスケア・トレーナー養成研修を修了
保健師の資格
看護師の資格をお持ちの方で健康に関する面接又は相談の経験を1年以上
助産師の資格をお持ちの方で健康に関する面接又は相談の経験を1年以上
衛生管理者の資格をお持ちの方で健康に関する面接又は相談の経験を3年以上
労働衛生コンサルタント(保健衛生)の資格をお持ちの方で健康に関する面接又は相談の経験を2年以上
その他、1~7までと同等の資格を有していると認められる                                                   のいずれか

[研修期間]

3日間

[定員]

60〜100人

[参加費]

賛助会員 42,170円

一般 47,310円

[研修場所]

大阪府、東京都、愛知県、福岡県、広島県

[研修後]

心とからだの健康づくり指導者(THP指導者)名簿登録→THPスタッフ・心理相談員登録証発行

3年毎に更新

[公式HP]

https://www.jisha.or.jp/seminar/health/h3100_sp04.html

 

 

11位 キャリアコンサルタント

 

2016年4月より国家資格。

労働者の職業選択、職業生活設計、職業能力の向上、及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行う。

自分の適性や能力、関心などに気づき、自己理解を深めると共に社会や企業内にある仕事について理解することにより、その中から自身にあった仕事を主体的に選択できるようになることが期待できる。

[勤務先]

大学、行政機関、人材紹介、人材派遣、再就職支援

[受験資格]

・大臣認定認定講習(140時間)修了

・職業選択、職業能力開発または職業生活設計に関する相続に係る実務経験3年以上

・技能検定キャリアコンサルティング職種の学科試験または実技試験合格

・2016年3月までに実施されていたキャリアコンサルタント能力評価試験受験資格養成講座修了(2016年4月から5年間有効)

のいずれか

[申請]

インターネット申請またはインターネット申請+郵送申請

※受験資格による

[受験料]

学科 8,900円

実技 29,900円

[試験会場]

札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、愛媛、福岡、沖縄

[合否基準]

学科 70点/100点

実技 90点/150点

[合格後]

1.マイページから登録申請後、必要書類郵送

2.登録センター審査

3.登録手数料8,000円支払い

4.登録センターで登録証発行

5.登録証が届く

登録申請について→http://careerconsultant.mhlw.go.jp/p/entry.html

[公式HP]

https://www.jcda-careerex.org/

 

 

12位 認定心理士


日本心理学会が心理学の専門家として仕事をするために必要な,最小限の標準的基礎学力と技能を修得していると認定した人。

大学で心理学を学んだ証明になる。

[勤務先]

社会福祉施設児童相談所心療内科など

[認定要件]

16歳以降、2年以上日本滞在。
大学・大学院で心理学、教育心理学など専攻、卒業・修了。
日本心理学会が指定する、心理学の単位を大学などで取得

の全て
[資格申請流れ]

1 申請書入手

2 申請書提出、審査料振込

3 受付通知受領

4 審査

5 合格通

6 認定料振込

7 認定書、IDカード受領

[申請費用]

審査料 10,000円

認定料 30,000円

[公式HP]

https://psych.or.jp/

 

 

13位 NLPトレーナー

 

NLPラクティショナー、NLPマスタープラクティショナーの資格の認定ができる。

[勤務先]

トレーナーとして、スクール勤務。

セミナー開講など

[受験資格]

NLPマスタープラクティショナー取得

[資格取得方法]

米国NLPの場合

国内審査後 アメリカ 6日間

他協会による

[受講料]

80〜100万以上

他協会による

[取得後]

・米国NLPtm協会

2年更新 5,400円

NLP協会毎に更新時期、金額が決まっている

更新せず期限が切れた場合、名刺やHPに記載できなくなる。

他協会による

 

 

14位 精神対話士


一般財団法人メンタルケア協会が認定する資格。

孤独感や寂しさ、心の痛みを感じている人に寄り添い、暖かな対話を通して気持ちを受け入れ共感し、人生に生きがいを持ち、よりよい生活を送れるよう精神的な支援を行う心の訪問ケアの専門職です。

[勤務先]

協会から派遣される。

個人クライアントのご自宅など、学校、企業、老人ホーム、介護・福祉施設、病院、ハローワーク、被災地など。

[受験資格]

なし。

[取得までの受講の流れ]

メンタルケア・スペシャリスト[基礎課程]

5日間15講座

受講後レポート提出→合格→メンタルケアスペシャリスト認定証交付。

メンタルケア・スペシャリスト[実践課程]

3日間7講座

受講後レポート提出→合格→メンタルケアスペシャリスト実践課程修了証交付。

精神対話士試験

面接試験、基礎課程・実践課程で提出したレポートで審査。

[受講場所]

札幌、仙台、東京、福井、名古屋、大阪、福岡

[受講料]

基礎課程 133,700円

実践課程 61,700円

[合格率]

メンタルケアスペシャリスト[基礎課程]

80%

メンタルケアスペシャリスト[実践課程]

80%

精神対話士試験

15%くらい

[取得後]

業務委託契約を結ぶ→資格取得

定期的にフォローアップ研修を受ける

5年毎に更新

専門課程修了すれば精神対話士の指導的役割や講演会講師を担う指導精神対話士になれる。

[公式HP]

http://www.mental-care.jp/index.html

 

 

15位 NLPマスタープラクティショナー

 

深くNLPの応用を学ぶ

[勤務先]

なし。

サービス業、営業、教師などに活かすことはできる。

独立開業も資格取得しただけでは難しい。

[受験資格]

NLPラクティショナー取得NLP

[資格取得方法]

通学講座修了 10日間

各種スクールで開講

[受講料]

35〜42万

※格安のスクールは日数が短かったり、講師のレベルが低い、謝った内容を教えているところもあるので注意

[取得後]

・米国NLPtm協会

2年更新 5,400円

NLP協会毎に更新時期、金額が決まっている

更新せず期限が切れた場合、名刺やHPに記載できなくなる。

他協会による

 

 

16位 NLPラクティショナー


NLPとは神経言語プログラミングの頭文字から名付けられた脳と心の説明書。

学ぶことで得られる効果

・他者とのコミュニケーション(人間関係、信頼関係の構築法)

・自分とのコミュニケーション(自分の内面の整理と人生の方向性の探求)

・トラウマを含むマイナス面やコンプレックスの解消

・セルフイメージを高める(目標達成の力を身につける。引き出す)基礎から、あらゆるシーンへの応用まで、実践的にアレンジされた、本格的なコース。

コーチングやカウンセリングなどしている人にもプロとして成功されるためには必要不可欠な内容。

[勤務先]

なし。

サービス業、営業、教師などに活かすことはできる。

独立開業も資格取得しただけでは難しい。

[受験資格]

なし。

[資格取得方法]

通学講座修了 10日間

各種スクールで開講

[受講料]

30万前後

※格安のスクールは日数が短かったり、講師のレベルが低い、謝った内容を教えているところもあるので注意

[取得後]

・米国NLPtm協会

2年更新 5,400円

NLP協会毎に更新時期、金額が決まっている

更新せず期限が切れた場合、名刺やHPに記載できなくなる。

 


17位 子育て心理上級カウンセラー


相談者の苦悩を軽減し、運命を好転させるスペシャリストになるための資格です。
有料で行うプロカウンセラーとして活動したい人向け。

[勤務先]

なし。

JCCA認定子育て相談室を開業する力と資格が備わる。
協会本部のカウンセラーとして活動できる資格が得られる。
子育てに関する講演や講師が可能になる。

[受験資格]

子育て心理カウンセラー取得

[受講内容]

・全20回講座 1日3h
・テキスト5冊及び事例70ケース使用

※在宅受験は要問い合わせ

[受講会場]

東京都新宿区早稲田町74番地 夏山ビル地下1階

[受講料]

各講座 178,000円(認定証発行費含む)

[受験内容]

事例回答と面談

[公式HP]

http://jcca-kosodate.or.jp/license.html

 

 

18位 子育て心理カウンセラー


乳幼児期の母親に、願いや思いを叶える育てかたを助言し、問題やトラブルを抱えた母親は、その解決法を指導できるスペシャリスト。

・わが子を健やかで優れた若者に育てる力が備わる。
・親子間のさまざまなトラブルや問題を解決する力が備わる。
・子育て関係者ならキャリアアップになり、価値を高める。

[勤務先]

なし。

無料で相談に乗ることはできる。

子育てに関する公演や講師が可能になる。

[受験資格]

なし。

[受講内容]

3日間短期集中講座
・1日6時間
・テキスト2冊使用
・3日目受験/90分・100問(記述式)合格点/70点

個人指導講座(6日間コース)
・1日3時間
・テキスト2冊使用
・6日目受験/90分・100問(記述式)合格点/70点

在宅受講コース
・テキスト+DVD受講(試験提出期限4ヶ月)
・テキスト2冊/DVD12枚(1枚約90分)
・問題100問(記述式)/合格点・70点
・在宅受験/試験用紙は郵送

[受講会場]

東京都新宿区早稲田町74番地 夏山ビル地下1階

[受講料]

各講座 68,000円(認定証発行費含む)

[公式HP]

http://jcca-kosodate.or.jp/license.html

 

 

19位 メンタルケアカウンセラー


メンタルケア学術学会、一般財団法人生涯学習開発財団一般財団法人ヘルスケア産業推進財団が認定する公的学会認定資格。

カウンセラーの入門資格。

[勤務先]

就職に結びつけるのは難しい。

人事、営業、私生活に活用できる。

[受験資格]

通信教育講座に付属する通信添削の課題を一定の成績修了。

[試験]

カリキュラム修了後、レポート試験。

[受講期間]

約3ヶ月

[受講料]

39,000円

[申請]

提出課題全て修了後、申請書を学会までFAX・郵送で申請。

[申請料]

5,100円

[公式HP]

http://www.medin.gr.jp/sikakunintei.html

 

 

20位 上級心理カウンセラー


メンタル心理カウンセラーより高度な知識、技術を備えていることを証明し、さまざまな相談者に対応できる高度なカウンセリング能力を養成するために設立された資格。

[勤務先]

病院、介護施設など

企業、学校のカウンセリングルームなど

保育士、管理職、営業職、主婦なども活かすことができる。

[受験資格]

一般財団法人日本能力開発推進協会認定の教育機関で教育訓練、全カリキュラム修了。

講座→https://www.c-c-j.com/course/products/psychology/mental_adv/

[受講期間]

約2ヶ月

[受講料]

36,000円

ネット申込 26,000円

[教材内容]

・学習ガイドBOOK

・テキスト4冊

・DVD4枚

・ガイダンスDVD1枚

・添削問題

・無料カウンセリング実習サービスサポートBOOK

[試験]

カリキュラム修了後、随時、在宅受験。

[受験料]

5,600円

[合否基準]

得点率70%以上を合格

[公式HP]

https://www.jadp-society.or.jp/course/mental-adv/

 

 

21位 メンタル心理カウンセラー


一般財団法人日本能力開発推進協会認定、心理カウンセラー資格。

心理学の基礎やカウンセリングについて学べるので、入門として受けやすい。

通信制なので、自宅で受講できる。

[勤務先]

病院、介護施設など

企業、学校のカウンセリングルームなど

[受験資格]

一般財団法人日本能力開発推進協会認定の教育機関で教育訓練、全カリキュラム修了。講座→https://www.c-c-j.com/course/products/psychology/mental/
[受講期間]

約2ヶ月

[受講料]

36,000円

ネット申込 26,000円

[教材内容]

・学習ガイドBOOK
・テキスト2冊
・対応事例集1冊
・開業BOOK1冊
・精神医学の基礎知識1冊
・添削問題1冊
・「ガイダンス」DVD1枚
・「心理テストについて」DVD1枚
・「カウンセリング実践」DVD1枚
・質問用紙
・添削問題送付/返送用封筒 

・その他

[サポート]

・添削指導:全4回
・標準学習期間:2ヶ月
(受講開始から最大700日の無料延長可能)
・無料質問サポート:何度でも
・無料カウンセリング実習:全3回
・キャリアコーディネートサポート
(就・転職サポート)
・ホームページ開業サポート
・応援レター:不定

[試験]

カリキュラム修了後、随時、在宅受験。

[受験料]

5,600円

[合否判定]

得点率70%以上を合格

[公式HP]

https://www.jadp-society.or.jp/course/mental/

 

 

22位 ケアストレスカウンセラー(青少年・高齢者・企業中間)


メンタル疾患のある人への対応や、メンタル疾患予防の啓発など、こころのケアができる人材の育成を目指した試験。

対象ごとに専門性を追求した青少年ケアストレスカウンセラー、高齢者ケアストレスカウンセラー、企業中間管理職ケアストレスカウンセラーを通してメンタル疾患の理解を深める。

[勤務先]

学校、介護施設、企業

[受験資格]

アストレスカウンセラー資格保有

[試験申込]

2018.6.1〜2018.7.26

インターネット受付のみ

[試験日程]

2018.7.1〜2018.7.31

[試験]

コンピュータに表示された試験問題に対してマウスやキーボードで解答する試験方式。(CBT試験)

[受験料]

各10,000円

[合否基準]

正答率70%以上合格

[合格後]

2週間以内に職業技能振興会より認定登録案内メールが届く。

登録料3,000円

[公式HP]

http://fos.or.jp/

 

 

23位 ケアストレスカウンセラー


メンタル疾患のある人への対応や、メンタル疾患予防の啓発など、こころのケアができる人材の育成を目指した試験。

基礎的なこころの学習。

[勤務先]

学校、介護施設、企業

[受験資格]

18歳以上

[試験申込]

2018.6.1〜2018.7.26

インターネット受付のみ

[試験日程]

2018.7.1〜2018.7.31

[試験]

コンピュータに表示された試験問題に対してマウスやキーボードで解答する試験方式。(CBT試験)

[受験料]

9,000円

[合否基準]

正答率70%以上合格

[試験後]

2週間以内に職業技能振興会より認定登録案内メールが届く。

登録料3,000円

[公式HP]

http://fos.or.jp/アストレスカウンセラー/

 

 

24位 こころ検定


今まで無意識に気づかなかった心のメカニズムを探り、心が人の生活や社会にどのような影響を与えているのかを理解していくことを目指す。

心理学を用い、自らの心、もしくは心の相談に段階的にアプローチしていくことを目指した試験。

1〜4級まであり、段階をおって心理学を学ぶことで、問題を理解し、適切な対象を行うために必要となる体系的な知識および技能を身につけることを目指す。

※2級 メンタルケア心理士、1級 メンタルケア心理専門士

4級、3級を学んだあとメンタルケア心理士(2級)受講、受験前にメンタルケアカウンセラー講座を学ぶことでスムーズに基礎心理学から臨床心理学入門~臨床心理学基礎へと学ぶことができ、推奨している。

[勤務先]

医療、福祉分野

地域コミュニティ

企業、教育分野など

[受験資格]

1級のみ2級取得。

他はなし。

[試験日程]

年4回

[試験]

コンピュータに表示された試験問題に対してマウスやキーボードで解答する試験方式。(CBT試験)

[受験料]

1級 学科 8,000円、実技・口述 5,000円

2級 7,700円

3〜4級 各6,000円

[合否基準]

1級 学科、2級 正答率 70%

3、4級 70点/100点

※1級 実技・口述 非公開

[公式HP]

https://cocoroken.jp/